1.6mm厚の鉄板を3本ローラーで丸めてサイレンサー部分の外形を製作していきます。
薄手の鉄板を使用した方が軽く出来ますが、ハーレーのようなトルクのある車両では音が割れて耳障りな音になる事があるため、出来るだけ厚手の鉄板を使用しています。
薄手の鉄板を使用した方が軽く出来ますが、ハーレーのようなトルクのある車両では音が割れて耳障りな音になる事があるため、出来るだけ厚手の鉄板を使用しています。
鉄板から製作するので当然パイ数は自由。
デザインに応じてテーパーなどを加えていきます。
今回のサイレンサーはパンチング入りにするので、ステンレス製のパンチング板を用意。
こちらも丸めていきます
出来上がったサイレンサー外形とパンチングパイプをドッキング。
エンド部分。
溶接。
サイレンサーのエンドに取り付けるチップをジュラルミンで製作。
肉厚で程よく消音されて、スポーティーなニュースクール系車両にマッチするサイレンサーになりました。
当然、エキパイ部分もワンオフで製作してワンオフマフラー完成です。
KIDでは市販のマフラーで納得のいくモノがない場合、ワンオフにてマフラーからサイレンサーまでを製作致します。
合わせてキャブレターのセッティング等も可能ですのでお気軽にご相談下さい!
KIDでは市販のマフラーで納得のいくモノがない場合、ワンオフにてマフラーからサイレンサーまでを製作致します。
合わせてキャブレターのセッティング等も可能ですのでお気軽にご相談下さい!
ワンオフマフラー製作
カスタムバイクにおいてマフラーは、性能、見た目共にとても重要なパーツです。
社外マフラーは様々ありますが、自分のカスタム車両にピッタリ合うオリジナルのマフラーだと、人とカブらずワンランク上のカスタムに仕上がります!