![](img/work/tanku-arumi/kg0031.jpg)
![](img/work/tanku-arumi/kg0031.jpg)
![](img/work/tanku-arumi/wb75.jpg)
KIDでは、タンクの製作に入る前に、必要に応じて、モックアップを製作し、車体とのバランスを検討します。
この段階でオーナー様に見ていただいて形の確認と変更を簡単にしていただけます。
この段階でオーナー様に見ていただいて形の確認と変更を簡単にしていただけます。
![](img/work/tanku-arumi/wb%2883%291.jpg)
オーナー様とディスカッションの後、形が決ったら早速アルミ板を切り出して成形していきます。
ハンマー、ドーリー、サンドバック、イングリッシュホイール、さらには自分の体まで、あらゆる道具を駆使して
アルミ板をモックアップの形に合わせていきます。
ハンマー、ドーリー、サンドバック、イングリッシュホイール、さらには自分の体まで、あらゆる道具を駆使して
アルミ板をモックアップの形に合わせていきます。
![](img/work/tanku-arumi/wb%2886%29.jpg)
一枚一枚丁寧に仕上げていきます。
![](img/work/tanku-arumi/wb%2887%29.jpg)
左右対称に。
![](img/work/tanku-arumi/wb%2890%29.jpg)
出来上がったパーツ達がこちら。
![](img/work/tanku-arumi/wb%2891%29.jpg)
これらを歪みが出ないように注意しながら溶接していきます。
![](img/work/tanku-arumi/wb%2892%29.jpg)
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![](img/work/tanku-arumi/wb%28102%29_1.jpg)
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![](img/work/tanku-arumi/wb%28100%29_1.jpg)
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![](img/work/tanku-arumi/wb%2894%29.jpg)
当然ですが、タンクの中身はガソリンです。
しっかりと裏側まで溶け込ませています。
確認しながら慎重に溶接を進めていきます。
しっかりと裏側まで溶け込ませています。
確認しながら慎重に溶接を進めていきます。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28104%29.jpg)
全集を溶接して、ビードを削ったらこんな感じになります。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28106%29.jpg)
・
![](img/work/tanku-arumi/wb%28184%29.jpg)
続いてはタンクキャップを製作。
タンクがアルミですので、材料にはアルミ5052材を使用します。
タンクがアルミですので、材料にはアルミ5052材を使用します。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28183%29.jpg)
旋盤を駆使してアルミの塊からパーツを製作していきます。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28188%29.jpg)
最後にネジを切って完成。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28190%29.jpg)
ポップアップ用のタンクキャップバングです。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28191%29.jpg)
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![](img/work/tanku-arumi/wb%28195%29.jpg)
製作したタンクにウェルドオンです。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28196%29.jpg)
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![](img/work/tanku-arumi/wb%28197%29.jpg)
溶接ビードを削ってきれいに収まりました。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28216%29.jpg)
最後にコックの取り付け口を付けたら完成です。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28217%29.jpg)
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![](img/work/tanku-arumi/wb%28225%29.jpg)
最後に塗装。
せっかくアルミで製作したので、タンクサイドにアルミ地を残して塗装との
コントラストを演出したいと思います。
せっかくアルミで製作したので、タンクサイドにアルミ地を残して塗装との
コントラストを演出したいと思います。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28234%29.jpg)
そのアルミ地の部分にピンストライプでKIDのロゴを入れてもらいました。
![](img/work/tanku-arumi/wb%28233%29.jpg)
LOKET PINSTRIPING!
![](img/work/tanku-arumi/wb%28239%29.jpg)
タンク裏にはオーナー様の名前をこっそりと、
![](img/work/tanku-arumi/kg03.jpg)
キレイなタンクが仕上がりました。
![](img/custom/wildberry/kid001.jpg)
タンク製作に関して、KIDでは鉄板の成形からマウントまで、すべてを一貫して自社で行っております。
「コックを移設してピンゲルコックを付けたい」、
「今のタンクに エア・クラフトタイプや ポップアップタイプのキャップを付けたい」、
「誰もつけてないタンクを作りたい!」
何でもご相談下さい。
お待ちしております!
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